太ひでしが、「グローバルに考え、地域密着で行動する」
(Think globally, act locally)中で見えてくることを発信しています。

Vol.57:国会議員1年目 地元と国会で全力で働きました

昨年10月の衆議院選挙で神奈川13区から国会へと送って頂いてから1年。皆さまからのご支援とご期待に応えるべく、地元と国会で全力で働いてきました。

国会では米国のシンクタンクや大学の研究所で東アジアの外交安全保障問題に取り組んできた経験から、外務委員会と安全保障委員会に所属して各大臣への質疑を繰り返し、日本の防衛力整備のための議員立法も提出しました。また国会初質疑は、地元で多くの陳情を受けた子どもの通学路安全確保をテーマに、「子どもの命」最優先の社会実現へ向けての提言を行うなど、通常国会で合計10回、質疑に立ちました。

地元では5年半に及ぶ浪人時代と変わることなく、毎朝街頭に立ち、毎月1回、各地区での「草の根」タウンミーティング(対話集会)を開催して、地域の声に寄り添う身近な政治を実践しています。

コロナ危機、ウクライナ戦争と世界が激動する中、日本は歴史的な分岐点に立たされています。我が国の平和と繁栄を守り抜くために、今こそ政治家の覚悟と行動が問われています。  

引き続き地域の皆さまの声を力に、神奈川13区から「世界に誇れる日本」づくりに全力でまい進してまいります。変わらぬご支援、ご指導を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

2022年10月
衆議院議員 太 栄志 拝