太ひでしが、「グローバルに考え、地域密着で行動する」
(Think globally, act locally)中で見えてくることを発信しています。

Vol.62:政治にもっともっと多様性を!

 地域の課題を地域で解決していくためには、最も身近な地方政治が大変重要です。

 私が総支部長を務める立憲民主党神奈川県第13区総支部では、横浜市会に花上きよし市会議員(横浜市瀬谷区)、神奈川県議会には野内みつえ大和市議会議員(大和市)、梅沢ありさ県政担当(瀬谷区)、そして綾瀬市議会には佐竹ゆり市議会議員、大和市議会には佐藤正紀市議会議員、堀合研二郎政策委員(大和市南部担当)、北島こうへい政策委員(大和市南部担当)が地元で、地域を歩き。地域の声を聴いて地道に活動をしています。

 ベテランから若手まで、男女のバランスも取れたメンバーを紹介します。

 花上きよしさんは熱血行動派として市民の声を議会に反映してきた圧倒的な事績があり、山中横浜市長誕生の生みの親です。野内みつえさんは市議の経験と、働きながら子育てと介護をしてきた経験を生かし、子育て・教育・介護の政策の推進に取り組んでいます。梅沢ありささんは障がいを持つ子どもの母親としての経験をもとに、福祉や医療の問題に強い使命感で挑戦しています。市議会5期の佐竹ゆりさんの政策力と実績は誰もが認めるところで、子育て世代の応援団として地域の意見を議会に着実に反映しています。佐藤正紀さんはたえず市民目線で市政を正す活動に励んでおります。働く仲間の皆さんとの活動も地道に重ねてこられました。私の地元秘書を務めてくれた堀合研二郎さんは、障がい当事者としての苦労を乗り越え、行政の有識者会議のメンバーや障がい者支援の現場で働いてきた経験を生かし、多様性あふれる大和づくりに挑戦します。北島こうへいさんはPTA会長として6年間、地域の子どもたちの学びを守り、街づくりにも汗をかいてきました。子育て奮闘中の若い力で政治改革に挑みます。

 多様な経歴の方たちが政治に参加することで、多様な声が政治に反映されます。地域の課題を解決するためにも、市・県・国の太い連携で、皆さんの暮らしを支え、活力ある日本づくりにまい進していきます。

2023年3
衆議院議員 太 栄志