草の根タウンミーティング開催報告:第66回
- 2020年12月20日
- 吉岡地区センター
コロナ対策として人数を制限し時間も短縮して対話型のミニ集会を開催。
参加者の中に、この春にコロナに感染し治された方がいらして体験をシェアしていただきました。
都内で海外からの渡航者と接する機会が多いサービス業をされていて不安の中働いていたこと、発熱して訪れた二軒目の病院でPCR検査までに6日も掛かり恐怖の中で過ごされた日々を話されました。
このことを受けて私から、検査体制拡充と水際対策の徹底を台湾の成功モデルを引き合いにお話しました。
また、初めて参加された25歳の方から、もっと政治に「楽しい」の要素があると若い世代も関わりやすくなるとの発言。次回以降に活かしていきたいと思います。
草の根タウンミーティングとは
草の根タウンミーティングは、太ひでしが地域のみなさまの元へと出かけていき、各地区で開催する対話型の集会です。
国の政治や日本の将来から地域の課題まで、ざっくばらんに語り合い、お話を聴かせていただきます。