太ひでしが、「グローバルに考え、地域密着で行動する」
(Think globally, act locally)中で見えてくることを発信しています。

Vol.1:皆さんのご期待を受けて衆議院選挙に初挑戦

皆さんのご期待を受けて衆議院選挙に初挑戦

 「地盤、看板、カバン亅がない中、国政への挑戦を始めてから1年半。初陣となる昨年10月の衆院選で、62,779人もの多くの皆さまから貴重な一票を託していただきましたが、私の力不足で国会に議席を得ることができませんでした。

 選挙直後に開催したタウンミーティングで、再起を期して再挑戦することを宣言いたしました。

 引き続き、皆さまのご期待にお応えできるよう、これまで以上に地域密着の「草の根」活動を展開して、「世界に誇れる日本」づくりにまい進してまいります。

衆院選敗北の翌朝から始まった再挑戦

 落選の翌朝、厳しい寒さと雨の中、駅頭に立ちました。逆風の選挙期間中の冷やかな反応から一転、「これからも応援するから頑張れ」と多くの方から励まされました。その激励の輪を広げるために、現在、毎朝各駅頭で活動報告を続けております。

 そして選挙前から続けてきた「草の根」タウンミーティングをこれまで同様、毎月各地域で開催して、地域の皆さまのお声を直接聞かせていただいてまいります。

野党を立て直して、緊張感のある二大政党政治を実現する

 今回の衆院選で野党が乱立したことを受けて、一強政治が続くことになりました。有権者が選択できて、チェック機能が十分に働く議会制民主主義を日本で実現するためには、健全な野党の存在が欠かせません。
そのためには、基本政策のすり合わせを徹底して行った上で、幅広い国民のニーズをくみ上げることのできる、野党の大きな固まりをつくらなければなりません。極端な右でも左でもなく、穏健中道の国民政党が今こそ求められています。

 これまでの「草の根」活動で見えてきた山積する日本の課題を克服するために、100年後の日本と世界の社会像を見据えた改革をまっすぐに訴えてまいります。

 神奈川13区から新しい政治を切り拓く私の挑戦に、引き続きご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

平成30年1月
太 栄志 拝