太ひでしが、「グローバルに考え、地域密着で行動する」
(Think globally, act locally)中で見えてくることを発信しています。

Vol.15:2019年統一地方選挙へ向けて

選挙イヤーの今年最初の選挙戦がスタートしました。
私の地元では国民民主党の二人の仲間が挑戦します。
綾瀬市の佐竹ゆりさんと大和市の野内みつえさんです。

■綾瀬市(定数:20人) 佐竹ゆりさん 国民民主党公認 現職・4期

私が神奈川13区から国政への挑戦をスタートした3年半前から一貫して、非自民の受け皿づくりに共にまい進してきた、最も頼りにする政治の先輩が佐竹ゆりさんです。
佐竹さんはこれまで4期16年間、「政治は生活そのもの」の政治信条のもと、誰もが安心して暮らせる街づくり、子どもたちの育つ環境づくり、そしてライフワークとして障がい者支援にご尽力されてきました。
スマートインターチェンジが完成し、空母艦載機移駐が完了して厚木基地の新しい活用の模索が始まるなど、綾瀬の新時代がこれからスタートします。
これまでの実績と経験を活かして、更に佐竹さんにはご活躍いただかなければなりません。
綾瀬の皆様のご支援を引き続き佐竹さんへと賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

■大和市(定数:28人) 野内みつえさん 国民民主党公認 新人

今回、野内みつえさんは初めて大和市政に挑戦します。
野内さんはこれまで二人のお子さんを育て、親御さんの介護をしながら、地域のボランティアやPTA活動に専念してきました。
誰もが安心して子供を産み育て、老後の不安がない中で生活できる社会を実現するためにも、『子育て・教育・介護』の現場で苦労した経験を持つ野内さんに地域のために活躍していただかなければなりません。
また大和市は女性の市議会議員の割合が他市に比べて大変少ない状況が続いています。
子育てや介護の現場の問題を地域から改善していくためにも、社会改革への志が高い野内さんへのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

2019年4月
国民民主党神奈川県第13区総支部長
太 栄志 拝